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アクセスreport/練習報告

2019年

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2/3(日)あかねが丘陸上競技場の練習レポートです。

10:00〜12:00最上、金子拓、金子

①jog15分➕ミーティング
②ストレッチ+競歩ドリル+動的ストレッチ
③肩甲骨ドリル➕股関節ドリル
④動き作り+ダッシュ4本+WS100✕3
⑤200m✕3✕2セット(一部は2本目休み)、400m✕3✕2セット(小学生と400.800組は2本目休み)
⑥jog➕ペアストレッチ
⑦ミーティング

曇り空の下、あかねが丘陸上競技場に、何と41人のやる気が集まりました。

県陸協主催の小学生強化練習会(ND)に、クラブから10人近く行っていますから、それでもこんなにたくさんの参加、嬉しいです。一番寒さが厳しい今、素晴らしいやる気です。

最初のミーティングで、挨拶(あいさつ)について話をしました。

今日、元気で明るい挨拶は、快斗・華瑠亜・悠生(4年はるき)の3人くらいと、最上コーチと拓哉コーチが話してくれました。

他は、どうも挨拶が上手でない。自分からやる人が少ない。

私は、挨拶はとても重要だと考えています。みんなから愛されるアスリート、応援してもらえるアスリートになるには、元気で爽やかな挨拶は必要不可欠です。

去年、全国大会に出場の3人に、全国大会アスリート挨拶事情について話をしてもらいました。みんなは、3人の話を聞いて、どう感じましたか?

伶音(陵南中3年)曰(いわ)く
『全国大会では、物おじしない人が多く、自分から話しかけて来ます。クラブのみんなの挨拶は少し足りないと思います。』

華瑠亜(陵南中3年)曰く
『全国大会では、みんな自立していて、自分から挨拶をしています。クラブのみんなは監督やコーチに言われないとしない人が多いように思います。』

快斗(陵南中3年)曰く
『全国大会では、大会役員一人一人に止まって、宜しくお願いします、ありがとうございました、と挨拶していたのが印象に残りました。』

次のようなエッセイがあったので、紹介します。5年生以上の子ども達であれば、ある程度理解できると思いますから読ませて下さい。

お父さん、お母さんからも話をしてもらえませんか。挨拶の意義を。

◇◇◇◇◇◇◇◇

【挨拶】身近な仏教用語の意味

朝起きて、家族と顔を合わせればまず「おはよう」と挨拶をする。職場に行っても「おはようございます」と挨拶をする。

大概において、自分の気持ちを表し相手に伝えるために挨拶はなされるが、この言葉ももとを辿れば仏教に端を発する仏教用語である。

「挨」とは、「推しはかる」「近づく」「触れる」といった意味で、「拶」は「せまる」「切り込む」。

古来、禅宗では、師匠が弟子に声を掛けるなどし、その返答でもって修行の度合いをはかるといったことが行われてきた。そのような問答を挨拶と呼んできたのである。

廊下ですれ違う時に、師匠から何気ない一言がかけられる。たとえば、そう
「中庭はきれいに掃除できたか?」
というような感じで。字面は中庭の掃除について問うているが、その真意がどこにあるのか。弟子にはそれを瞬時に察することが求められるのだ。

とっさに、
「中庭=自分の心」
「きれいに掃除=心の曇りは拭き取れたか」
と解釈し、師匠は自分の修行の具合を訊ねたのだと察知する。そこで、この問いに何らかの返答を試みるのだ。
「明日になればまた新しい葉が落ちているでしょう」
という感じでもいいかもしれない。だから、「掃除に終わりはないし、修行にも終わりはない」のだと、言外に伝えるのである。
本を読んでいると、文字ではなく行間からにじみ出てくるような筆者の思いを感じることがあるが、あのような感じで言葉の外に真意を滲ませるのだ。

何気ない問いにどう答えるかで自分の内面が露呈してしまうのだから、これは考えようによってはかなり恐ろしい話だ。第一、常に気が抜けない。そんなややこしい挨拶なんて嫌だと思う人もいるのではないかと思う。

実際、私は嫌だと感じた。もっと爽やかに、シンプルに、掃除のことを訊かれたのなら掃除のことに答えればいいじゃないかと思ってしまう。常に言葉の裏を気にするように会話をするなんてご免被りたい。そう思っていた。ちょっと前までは。

それが今は少し違うことを思っている。禅の挨拶に限らず、普段の挨拶によっても、ある程度その人物の状態を知ることはできることに、遅ればせながら気がついた。

たとえば、いつも元気に挨拶をする人が、今日はちょっと声が小さかったりすると、
「あれ? 体の調子でも悪いのかな」と、頭をよぎるものがある。構えて挨拶をせずとも、自ずと察するものがあるのだ。何かがおかしいことが、一言挨拶を交わすだけで自然と伝わるのである。

おそらくは禅の挨拶もそうなのだろう。構えて挨拶をするのではなく、自然と声を交わすなかに互いの意図が空気を通じて届くのだと思う。

初対面の人から明るく「こんにちは」と声をかけられれば、その人に対して好印象を抱く。逆に、こちらが挨拶をしても無視されてしまったら、自ずと印象は悪くなる。

言葉を交わすことで、言葉以外の「何か」が交わされているのは疑いようのない事実である。

そして、その「何か」がむしろ主体となったのが、禅でいうところの挨拶というわけだ。

相手の懐深くに切り込んでいく、禅の挨拶。端的な一言に気持ちを込め、そこから「何か」を汲み取るのは、今も昔も、禅も世間も、違いはない。

◇◇◇◇◇◇◇◇

クラブのみんなに、ぜひ挨拶日本一になってもらいたい。そうして、みんなから愛されるアスリートになってもらいたい。

【400m✕3本✕2セット】セット間7分、jog400m
①菊地道登(大江中2年)
62・63・64/64・64・64(平均63.5)
②太田飛翔(河北中2年)
65・67・66/67・68・66(平均66.5)
③大隅悠生(河北中1年)
66・68・68/69・68・65(平均67.5)
④武田澪蘭(陵南中2年)
69・69・69/70・71・72(平均70.0)
④金子 茂(監督:56才)
69・71・69/69・71・71(平均70.0)
⑥茂木快翔(河北中1年)
68・69・76/70・71・70(平均70.6)
⑦高橋一真(河北中1年)
69・71・73/74・74・72(平均72.1)
⑧槇 正宗(河北中1年)
70・73・74/75・74・71(平均72.8)
⑨鈴木瑠々花(陵東中1年)
74・79・80/76・83・82(平均79.0)
⑩高橋華瑠亜(陵南中3年)
68・68・68/69・休み・66(平均67.8)

【400m✕2本✕2セット】セット間7分、400m✕3本組の2本目休み
①大石庵史(陵南中1年)
60・✕・60/63・✕・63(平均61.5)
②奥山悠華(河北中2年)
65・✕・65/67・✕・65(平均65.5)
③菊地咲羽(陵南中2年)
67・✕・69/71・✕・67(平均68.5)
③宇野ひかる(河北中2年)
67・✕・68/70・✕・69(平均68.5)
⑤後藤諒真(谷地南部小5年)
76・✕・76/76・✕・78(平均76.5)
⑥伊藤絵里華(寒河江中部小5年)
78・✕・81/82・✕・81(平均80.5)
⑦菊地唯央(柴橋小5年)
77・✕・83/83・✕・87(平均82.5)
⑧伊藤雅人(寒河江中部小5年)
82・✕・86/87・✕・87(平均85.5)
⑨柴崎幹也(陵南中2年)
59・✕・62/棄権・✕・棄権(平均60.5)

【200m✕3本✕2セット】セット間7分、jog100m+歩き100m
①猪倉 誉(寒河江中部小5年)
34・36・37/36・36・35(平均35.6)
②鈴木紗和(大江中3年)
36・37・36/37・36・34(平均36.0)
③公平翔士(左沢小4年)
37・36・37/38・37・34(平均36.5)
④古沢あんじ(西川小5年)
37・38・38/38・38・35(平均37.3)
⑤鴨田七海(左沢小5年)
37・38・39/38・38・38(平均38.0)
⑥大石悠生(寒河江中部小4年)
39・38・39/38・37・38(平均38.1)
⑦太田琴海(谷地中部小4年)
36・38・39/39・39・39(平均38.3)
⑧武田悠雅(寒河江南部小4年)
39・39・39/38・38・38(平均38.5)
⑨武田結衣(陵南中1年)
39・40・40/40・39・39(平均39.5)
⑩佐藤ねね(大郷小3年)
39・✕・41/40・✕・40(平均40.0)
⑪鈴木大輔(本郷東小3年)
41・✕・40/41・✕・40(平均40.5)
⑫佐藤 豪(谷地中部小6年)
39・40・43/42・42・41(平均41.1)
⑬大隅百華(谷地南部小4年)
40・42・42/43・41・40(平均41.3)
⑭菊地海咲(左沢小5年)
40・41・42/42・43・42(平均41.6)
⑮槇 小雪(西里小5年)
42・43・44/45・44・43(平均43.5)
⑯金子拓哉(コーチ:28才)
31・34・37/以下用事あり✕(平均34.0)
⑰後藤結衣(河北中1年)
41・42・42/以下用事あり✕(平均41.6)

鈴海(河北中1年)と碧泉(河北中1年)は怪我のため、完全に別メニュー。ソフトメディシンボール3.4.5kgを使っての補強、綱上りなどに汗を流しました。

伶音と快斗はアップ以外は、補強メニュー。恭太郎は家庭の事情で時間が合わず、2000m✕3(97.93.96ペース)を一人で。

走るだけがトレーニングではない。頑張っています。