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アクセスPhilosophy/クラブ理念

ETジュニアでは、練習で、基礎的な動き作りをたくさん取り入れています。

例えば、

○身体のバランスを作る、動き作りドリル

○ストライドをのばす股関節ドリル

○腕振りが楽になる、肩甲骨ドリル

○怪我をしない、身体を作る補強

○反射神経を養う、ラダードリル

○巧致性と持久力を養う、ラダーじゃんけん

○膝の角度を身に付ける、ミニハードルドリル

○フォームとバネを作るバウンディング

○ストライドを広げる、スティックラダードリル

○上体を作る、鉄棒ドリル

○身体の調整力を養う、マット運動

○脚力と闘争心を養う、Sケン

○思考力とすばしっこさを養う、ともえ鬼ごっこ

○タグラグビー

○冬はバスケットボール

○ドッジボール

○フットサル

………………………

まだまだあるかもしれません。

はたで見ていると、遊んでいるだけと思うかもしれませんが、
実は、一つ一つが、しっかりとしたトレーニングなのです。

走ることが陸上のトレーニング。
そう思っている人が多い。


私も、全てを否定しませんが、今、大人になって速い人は、
基礎的な力がしっかりついているのです。

小学生中学生時代に、逆上がりや綱昇りができる、タグラグビーでパスやトライができる。

そういう総合的な力が、陸上とあまり関係ないようにみえて、実は大きな関係があります。

だから、中学時代にバスケットボールや野球をやって、
高校生で陸上競技を始め、とても速くなったという選手も出て来ます。

では、小学生から何故、陸上のクラブをやっているのか?

それは、二つ。

@速くなる基本の動きを小さいうちに身につけさせたい。

やはり、我流でやっていて姿勢やフォームが、
速く走れないものになっている人はけっこう多いのです。

あの子、鉄棒やったら走りが良くなるだろうなあ…
と時々感じる場面に出くわします。


A陸上競技はきつい、速い人だけがやるもの、という概念の脱却

確かに練習はきつい時もありますが、基礎的な身体作りをして、
基本の動きを身につけると、走っていて疲れない、そんな感覚を得ることができます。

素質はあっても、中学や高校で、陸上競技から離れる人はたくさんいます。

陸上競技はきついのでイヤだ!
競争ばかりで、負けるとおもしろくない。
そう感じさせてしまっている。
これは指導者の責任でもあります!

そんな考え方から脱却して、
走るって楽しい、みんなと走り、汗を流すのが楽しい!
そんな子どもを一人でも育てたいと願うのです。

実際に、中学生の時はあまり速くなくて、
高校時代に陸上競技をやり、都道府県男子駅伝広島大会の県代表にまでなった
荒木リョウイチ君(陵東中出身)の存在もあります。

5000m14分台で何回か走るようになり、本当に強くなった。
私の31年前に出した14分49秒は抜かれてしまいました。

彼は、中学生時代、私と朝練をしていましたが、とにかく、心が真っ直ぐ。適当にやらない。
まさに、猪突猛進。
高校では伸びると思っていたが、まさかここまで伸びるとは思っていませんでした。

今は、山形ミートランド陸上部で日々頑張っています。

彼の例をみてもわかるように、いつ、才能が開花するかわからないのです。

小学生でクラブに入り、中学高校でバスケットボールをやり、
部活動が終わったので、今度、クラブでまた走りたいです、と連絡してきた、
高校3年生のナオキ君。

彼は、小学生時代、県大会でも1000mで上位に入り、
フォームややる気は、一流のものを持っていました。

一時期、陸上競技から離れたが、また陸上競技をやりたい。
そんな選手が出て来るのは、指導者としては大変嬉しいですね!♪

私はあと10年後や20年後にもこどもたちと一緒に走りたいと強く思うのです。

実現できるかは????
60歳頃はよぼよぼになっているかも(/´△`\)

ただ、家族から支援してもらい、
応援してもらい続けられるか????

私の大きな、大きな課題です。



大江町の蛍水ふるさと公園で走る。

その3へ続く